特許
J-GLOBAL ID:200903031662292638

万能型深礎用バックホウ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142976
公開番号(公開出願番号):特開平10-317415
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 遠隔操作が可能で、かつ各種の土質に対応して円滑に立坑掘削できる万能型深礎用バックホウを提供する。【解決手段】 掘削状況を監視する監視用カメラ45を備えていて、その信号を地上設置の監視用モニターテレビに出力することで遠隔操作可能なバックホウ本体1aと、このバックホウ本体1aのブーム3に対し、アタッチメント交換機構を介して遠隔操作で着脱可能なショベル,バケット,ドリフター,ブレーカ等のアタッチメント2からなり、前記アタッチメント交換機構は、前記ブーム3に回動自在に枢支される嵌合ブラケットと、前記アタッチメント2に設けられ、支軸を介して前記嵌合ブラケットに着脱自在に支持可能なチェンジブラケット5と、前記嵌合ブラケットとチェンジブラケット5とに対し着脱自在で、かつ固着時両ブラケットを一体的に保持するロック部材とからなる構成を特徴とする万能型深礎用バックホウ。
請求項(抜粋):
掘削状況を監視する監視用カメラを備えていて、その信号を地上設置の監視用モニターテレビに出力することで遠隔操作可能なバックホウ本体と、このバックホウ本体のブームに対し、アタッチメント交換機構を介して遠隔操作で着脱可能なショベル,バケット,ドリフター,ブレーカ等のアタッチメントからなり、前記アタッチメント交換機構は、前記ブームに回動自在に枢支される嵌合ブラケットと、前記アタッチメントに設けられ、支軸を介して前記嵌合ブラケットに着脱自在に支持可能なチェンジブラケットと、前記嵌合ブラケットとチェンジブラケットとに対し着脱自在で、かつ固着時両ブラケットを一体的に保持するロック部材とからなる構成を特徴とする万能型深礎用バックホウ。

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