特許
J-GLOBAL ID:200903031662862469
業務用ビデオゲーム装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166497
公開番号(公開出願番号):特開平6-343759
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 成績優秀者には充分な満足を与え、第三者にはゲームに挑戦しようとする強い動機づけを与え稼動率を高めることができる業務用ビデオゲーム装置を提供すること。【構成】 ディスプレイ18上の画面を見ながらゲームを行う業務用ビデオゲーム装置である。この装置は、ゲーム中のプレイ状況の履歴をプレイ状況ヒストリーデータとして記憶するプレイ状況記憶部34と、過去の優秀プレーヤの名前、プレイ状況ヒストリーデータおよびその優秀成績を記憶する優秀プレーヤデータ記憶部40とを含む。そして、ゲーム終了時に、プレーヤの成績が過去の優秀成績を上回った場合には、前記優秀プレーヤデータ記憶部40のデータを新たな成績優秀者のデータに更新する。優秀プレイ再生部60は、アトラクトモード時に成績優秀者の優秀プレイを名前とともに再生表示する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ上に表示されるゲーム画面を見ながら、プレーヤがゲームを行う業務用ビデオゲーム装置において、プレーヤが自分の名前を入力する名前入力部と、ゲーム中におけるプレーヤのプレイ状況の履歴をプレイ状況ヒストリーデータとして記憶するプレイ状況記憶部と、過去の優秀プレーヤの名前、プレイ状況ヒストリーデータおよびその優秀成績を記憶する優秀プレーヤデータ記憶部と、ゲーム終了時に、プレーヤの成績が過去の優秀成績を上回ったか否かを判定する成績判定部と、上回ったと判定した場合には、前記優秀プレーヤデータ記憶部のデータを新たな成績優秀者の名前、プレイ状況ヒストリーデータおよびその優秀成績に更新する成績更新手段と、ゲーム終了後またはアトラクトモード時に、成績優秀者のプレイ状況ヒストリーデータに基づき、その優秀プレイおよび成績優秀者の名前を前記ディスプレイ上に再生表示する優秀プレイ再生部と、を含むことを特徴とする業務用ビデオゲーム装置。
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