特許
J-GLOBAL ID:200903031663188710

プラズマディスプレイパネル及びその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136416
公開番号(公開出願番号):特開2002-334660
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 蛍光体から放出された可視光を有効に表示光として利用することができ、しかも蛍光体層の発光特性を向上させることができる。【解決手段】 基板5上に形成された隔壁8によって区画され、内面に蛍光体層90を有する複数の放電セルを備えたプラズマディスプレイパネルであって、蛍光体層90は、少なくとも紫外線によって励起する蛍光体粒子90aと、TiO2又はBN微粒子90bとを混合させたものとする。
請求項(抜粋):
基板上に形成された隔壁によって区画され、内面に蛍光体層を有する複数の放電セルを備えたプラズマディスプレイパネルであって、前記蛍光体層は、少なくとも紫外線によって励起する蛍光体粒子と、紫外線透過性で可視光反射率が20%以上の微粒子とからなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 11/02 ,  C09K 11/08 ,  H01J 9/227
FI (4件):
H01J 11/02 B ,  C09K 11/08 A ,  C09K 11/08 G ,  H01J 9/227 E
Fターム (11件):
4H001CA01 ,  4H001CC05 ,  4H001CC09 ,  4H001CF01 ,  5C028FF06 ,  5C028FF16 ,  5C040FA01 ,  5C040GG07 ,  5C040GG09 ,  5C040KA04 ,  5C040MA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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