特許
J-GLOBAL ID:200903031664909705
循環接続装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090192
公開番号(公開出願番号):特開平8-261568
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 追焚きと湯水浄化とを同時又は選択的に行い、清潔で最適な環境の循環接続装置を提供する。【構成】 浴槽2に給湯するとともに、浴槽内の湯水4を追焚用熱交換器48に循環加熱し、湯水4を濾過器62を通して濾過する循環接続装置である。追焚回路10の往き管16が接続され、循環された湯水を浴槽内に吐出させる吐出口6Aと、浴槽内の湯水を循環ポンプ40によって循環させて加熱する追焚回路側に浴槽内の湯水を吸引させる第1の吸引口6Bと、浴槽内の湯水を濾過器に循環させて濾過する浄化回路側に浴槽内の湯水を吸引させる第2の吸引口6cと、第1の吸引口と第の吸引口との水流の干渉を分離する分離手段とを備えて、吐出管、第1及び第2の吸引口を単一の筐体(装置本体)内に組込んで浴槽の壁面に設置する。
請求項(抜粋):
浴槽に給湯するとともに、前記浴槽内の湯水を熱交換器に循環させて加熱し、前記浴槽内の湯水を濾過器を通して濾過する風呂装置の循環接続装置であって、追焚回路の往き管が接続され、循環された湯水を前記浴槽内に吐出させる吐出口と、前記浴槽内の湯水を前記熱交換器に循環ポンプによって循環させて加熱する追焚回路側に前記浴槽内の前記湯水を吸引させる第1の吸引口と、前記浴槽内の湯水を前記濾過器に循環ポンプによって循環させて濾過する浄化回路側に前記浴槽内の前記湯水を吸引させる第2の吸引口と、前記第1の吸引口と前記第2の吸引口との水流を分離する分離手段と、を備えて、前記吐出管、前記第1及び第2の吸引口を単一の筐体内に組込んで前記浴槽の壁面に設置したことを特徴とする循環接続装置。
IPC (4件):
F24H 9/12
, A47K 3/00
, A61H 33/00
, F24H 9/00
FI (4件):
F24H 9/12 B
, A47K 3/00 K
, A61H 33/00 G
, F24H 9/00 W
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