特許
J-GLOBAL ID:200903031666115536

配線用ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278188
公開番号(公開出願番号):特開平9-121423
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 溶接加工を必要とせず、製造コストが低減できる配線用ボックスを提供すること。【解決手段】 大略矩形状の板体を長手方向に直交する少なくとも2個の平行折曲部2aにて折曲されて成るものであって、導電線の出入口部2fを形成し得る少なくとも3個の面と、その長手方向の端部に位置する面2b,2dに設けられる係合部2c及び被係合部2eと、その短手方向の一方の端部2gに設けられる連結部2hと、を有する一対の側壁2と、所定の多角形状を有し、その周縁に前記連結部2hと連結される被連結部3aを設けた底板3と、を備え、前記側壁2は一方の側壁2の係合部2cと他方の側壁2の被係合部2eとを互いに係合して多角筒体を形成するとともに、この多角筒体の一方の開口部に前記底板3を連結して成る。
請求項(抜粋):
大略矩形状の板体を長手方向に直交する少なくとも2個の平行折曲部にて折曲されて成るものであって、導電線の出入口部を形成し得る少なくとも3個の面と、その長手方向の端部に位置する面に設けられる係合部及び被係合部と、その短手方向の一方の端部に設けられる連結部と、を有する一対の側壁と、所定の多角形状を有し、その周縁に前記連結部と連結される被連結部を設けた底板と、を備え、前記側壁は一方の側壁の係合部と他方の側壁の被係合部とを互いに係合して多角筒体を形成するとともに、この多角筒体の一方の開口部に前記底板を連結して成ることを特徴とする配線用ボックス。
IPC (2件):
H02G 3/08 ,  H02G 3/12
FI (2件):
H02G 3/08 Z ,  H02G 3/12 A

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