特許
J-GLOBAL ID:200903031673576913
半導体発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169664
公開番号(公開出願番号):特開2000-012894
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 半導体発光素子を搭載するマウント部の反射面の傾斜角度及びこの反射面と発光素子との位置関係を最適化して配光性及び発光輝度を向上させること。【解決手段】 リードフレーム1のマウント部2に半導体発光素子3を導通搭載するとともに透光性の樹脂レンズ5によって封止し、マウント部2の内周面を反射面とした半導体発光装置において、マウント部2の周壁に、光軸に対して傾斜して発光方向に向け拡開する反射面2bと、これよりも光軸となす傾斜角度が小さい配光反射面2cとを区分けして形成し、配光反射面2cと光軸とのなす角度θを0°<θ<20°の範囲とする。
請求項(抜粋):
リードフレームに設けた底板と周壁から成るマウント部に半導体発光素子を導通搭載し、導通部材とともに前記半導体発光素子及び前記マウント部を含めて透光性樹脂で封止することにより樹脂レンズを形成し、前記マウント部の内周面を前記半導体発光素子からの光の反射面とした半導体発光装置であって、前記マウント部の周壁は、前記樹脂レンズの光軸に対して傾斜して発光方向に向け拡開する反射面と、この反射面よりも光軸となす傾斜角度が小さい配光反射面とを区分けして形成し、前記配光反射面と光軸とのなす角度θが0<θ<25°の範囲であることを特徴とする半導体発光装置。
Fターム (5件):
5F041AA06
, 5F041DA18
, 5F041DA26
, 5F041DA43
, 5F041DA57
引用特許:
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