特許
J-GLOBAL ID:200903031679540546

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328700
公開番号(公開出願番号):特開2004-159857
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】連続予告演出動作が連続して実行された場合に、各連続予告演出動作の始期及び終期とを明確化できるパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】第一の連続予告演出動作を構成する最後の図柄生成行程δ終了直後に、新たな第二の連続予告演出動作を構成する最初の図柄生成行程εを実行する場合に、第一の連続予告演出動作にかかる最後の予告演出動作δ’終了後で、かつ第二の連続予告演出動作にかかる最初の予告演出動作ε’実行前に、停止状態の特別図柄A,B,Cを変動開始し、ハズレ停止用図柄乱数テーブルから取得した乱数値に基づくハズレ態様で、この変動中の特別図柄A,B,Cを停止するようにした。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
選出図柄を変動表示する図柄表示領域を備えた図柄表示装置と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域とを遊技領域上に設け、 該図柄表示装置を駆動し、選出図柄を変動後停止して選出図柄を確定表示する一連の図柄生成行程を実行する図柄制御手段を備え、前記図柄始動領域への遊技球通過を契機として、図柄制御手段により図柄生成行程を実行開始し、確定表示する選出図柄を当り態様とした場合に、所定の賞球形態を発生する特別遊技作動を実行する制御内容を具備する遊技制御手段を備えたパチンコ遊技機において、 前記図柄制御手段が、 その表出により選出図柄が当り態様で確定表示される確率が見かけ上高くなる予見演出図柄を、図柄表示領域に表出するようにしてなる予見演出動作を、 所定の連続予見演出動作実行条件の成立に起因して、予め定められた予見演出動作実行総数を限度として、図柄生成行程実行毎に順次実行する一連の連続予見演出動作を行うものであって、 連続予見演出動作を構成する最後の図柄生成行程終了直後に、新たな連続予見演出動作を実行する場合に、 図柄制御手段が、第一の連続予見演出動作にかかる最後の予見演出動作終了後で、かつ第二の連続予見演出動作にかかる最初の予見演出動作実行前に、予見演出動作を実行せず、かつ所定規準で定めたハズレ態様で選出図柄を表示する予見非表示ハズレ演出行程を実行するようにした擬似ハズレ変動図柄制御内容を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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