特許
J-GLOBAL ID:200903031681814602
ウィルス検出履歴管理装置及び方法、並びに、ウィルス検出履歴管理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102856
公開番号(公開出願番号):特開平11-296367
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コンピュータ・ウィルスの検出・除去に関する冗長な作業を減少させるためウィルス検出履歴データをライセンス使用条件書に書き込み、表示する装置及び方法の提供を目的とする。【解決手段】 ウィルス検出履歴管理装置は、ウィルス検出履歴処理手段と、ウィルス検出履歴データを記憶するメモリとからなる。ウィルス検出履歴管理装置は、メモリに記憶されたウィルス検出履歴データをユーザ端末に出力表示させる入出力処理手段を更に有し、入出力処理手段は、ディジタルコンテンツを起動するとき、又は、ウィルス検出履歴データの表示が要求されたときに作動される。ウィルス検出履歴管理装置は、メモリに記憶されたウィルス検出履歴データをネットワークを介してライセンス管理センタに送信する通信処理手段を有する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して流通させられるディジタルコンテンツと、該ディジタルコンテンツに付随するライセンス使用条件書とを用いて、該ディジタルコンテンツのライセンス管理を行うシステムにおいて、該ディジタルコンテンツに対するウィルス対策処理の結果をウィルス検出履歴データとして該ライセンス使用条件書に書き込み、該ライセンス使用条件書から該ウィルス検出履歴データを読み出す処理手段からなることを特徴とするウィルス検出履歴管理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 550
, G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 9/06 550 Z
, G06F 15/00 330 A
引用特許:
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