特許
J-GLOBAL ID:200903031682181263

画像信号記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305859
公開番号(公開出願番号):特開平5-144188
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、圧縮符号化した動画像信号のディジタルデータの記録再生方法に関するもので、可変長に圧縮されたディジタル画像信号を、転送速度を一定にして記録再生を行う方法を提供することを目的とする。【構成】 複数枚の画像フレームをグループ化し、グループ内で圧縮符号化したディジタルデータの総情報量の最大値を規定し、総情報量が最大値以下の場合、任意のデータを圧縮符号化したディジタルデータに付加することにより、一定の転送速度での記録再生を実現するものである。また、複数枚の画像フレームをグループ化しグループ内で圧縮符号化したデータを複数の固定長の単位に分割し、単位毎に認識できる情報を付加し、記憶媒体上にて記録再生する。
請求項(抜粋):
連続する複数枚の画像フレームを一つのグループとし、前記複数枚の画像フレームのうち少なくとも1枚のフレームをフレーム内圧縮符号化し、残りフレームをフレーム間圧縮符号化したディジタル画像圧縮信号を記録再生する方法であって、前記グループのフレーム内圧縮符号化するディジタルデータおよびフレーム間圧縮符号化するディジタルデータの総情報量の最大値を規定し、かつ前記圧縮符号化したディジタルデータの総情報量が前記規定した最大値以下の場合、任意のデータを前記圧縮符号化したディジタルデータの任意の位置に付加し、前記ディジタル画像圧縮信号を前記規定した総情報量の最大値を記録再生できる固定の転送速度で連続的に記録再生することを特徴とする画像信号記録再生方法。
IPC (4件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92

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