特許
J-GLOBAL ID:200903031682973216

水配管継手装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189091
公開番号(公開出願番号):特開平6-033504
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 水回り装置本体と、連結管との給水接続を簡単にミスなく行えるようにする。【構成】 水道管に連なる連結管9に設けた凸形継手20と、洗浄装置本体19の給水口に設けた凹形継手23と、抜け止め規制具24、および両継手20,23の水密を保つOリング21とを有し、前記凸形継手20の軸方向の押し込み操作で凸形継手20のテーパー部20eによって、前記抜け止め規制具24を押し広げると共に、前記Oリング21によって水密接続をし、さらに前記凸形継手20のテーパー部20eの径大部(φD部)が、前記抜け止め規制具24を乗り越えると、前記凸形継手20の切欠き溝20f(φH部)に、抜け止め規制具24がはまり込み、抜け止めとなる。また、前記抜け止め規制具24を下方向に引くことによって、抜け止めが解除され、前記凸形継手20を外すことができる。
請求項(抜粋):
水回り装置に連なる連結管と、この連結管の一端に設けたテーパー部分と切欠き溝を有した凸形継手と、前記水回り装置の給水口に設けた凹形継手と、前記凸形継手と前記凹形継手が挿嵌した状態で抜け止めを行うとともに前記テーパー部分により押し広げられる抜け止め規制具および前記両継手の水密を保つシール部材とからなり、前記抜け止め規制具が前記凸形継手の設けた切欠き溝に係止し抜け止めをすると共に、前記シール部材によって前記両継手を互いに水密接続をする水配管継手装置。
IPC (3件):
E03D 9/08 ,  F16L 19/03 ,  F16L 37/14

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