特許
J-GLOBAL ID:200903031685376308

感圧素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040681
公開番号(公開出願番号):特開平9-213168
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 薄型化が図れ、製造が容易で組み立て誤差による不良も生じない感圧素子を提供すること。【解決手段】 フイルム10のドーム状押圧部11の下面中央に感圧膜素子20を形成してなる感圧素子である。感圧膜素子20は、フイルム10の面に形成される電極パターン21と、該電極パターン21上に形成される感圧抵抗膜25と、感圧抵抗膜25の上の前記電極パターン21に対向する位置に形成される電極パターン27とによって構成される。
請求項(抜粋):
厚み方向へ押圧することで該厚み方向の抵抗値を小さくする感圧抵抗膜と該感圧抵抗膜の両面或いは何れか一方の面に形成される少なくとも2つの電極パターンとを具備することによって前記感圧抵抗膜を厚み方向に押圧した際に前記2つの電極パターン間の抵抗値を変化せしめる感圧膜素子を、基材上に形成してなることを特徴とする感圧素子。
IPC (4件):
H01H 13/52 ,  H01C 10/10 ,  H01H 13/00 ,  H01L 29/84
FI (4件):
H01H 13/52 Z ,  H01C 10/10 A ,  H01H 13/00 C ,  H01L 29/84 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-259312
  • 特開昭62-061215

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