特許
J-GLOBAL ID:200903031685459700

情報信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242690
公開番号(公開出願番号):特開平7-098935
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】ダビング時にカセット管理情報を自動的に記録する。【構成】マイコン48はカセット50上のICメモリ51からカセット管理情報を読出してD-IFフォーマッタ49に与える。D-IFフォーマッタ49はエラー訂正回路35からの再生ディジタル映像及び音声信号並びにサブコードとカセット管理情報とをパッキング化したディジタルインターフェースフォーマットで出力する。ダビング記録時には分離回路47はダビング入力からカセット管理情報を抽出してマイコン48に与える。マイコン48は入力されたカセット管理情報に基づいてダビングする番組に対応させたカセット管理情報を作成してICメモリ51に記憶させる。このように、ダビング時には映像及び音声情報がテープ32に記録されると共に、カセット管理情報がICメモリ51に記録され、ユーザの煩雑な情報入力を不要にする。
請求項(抜粋):
カセット化された所定の記録媒体を再生してダビング情報を出力する再生手段と、前記カセット化された所定の記録媒体に設けられたカセット管理情報記録媒体との間でカセット管理情報の交信を行うカセット管理情報読出し手段と、前記カセット管理情報を前記ダビング情報に多重してダビング出力として出力する第1の伝送手段とを具備した情報信号記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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