特許
J-GLOBAL ID:200903031685938730

プラズマディスプレイパネルの障壁形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180389
公開番号(公開出願番号):特開平8-017345
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 焼成後の障壁形状の傾斜を抑制し、蛍光体塗布時の歩留りを向上させるとともに、障壁頂部の平坦性を確保しパネルの表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルの障壁形成方法を提供する。【構成】 一定の空間を隔てて一対の絶縁板を配し、該絶縁板の内側に相対向して交差するアノード電極群とカソード電極群を設け、かつ該両電極群間に障壁を形成するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記電極群の設けられたいずれか一方の前記絶縁板3上に所望高さの障壁パターンを形成し、該障壁パターンを脱バインダー焼成し、該脱バインダー焼成された障壁2形成基板を逆さにして前記障壁パターンを焼成用台板1上に載置して本焼成する。
請求項(抜粋):
一定の空間を隔てて一対の絶縁板を配し、該絶縁板の内側に相対向して交差するアノード電極群とカソード電極群を設け、かつ該両電極群間に障壁を形成するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記電極群の設けられたいずれか一方の前記絶縁板上に所望高さの障壁パターンを形成し、該障壁パターンを脱バインダー焼成し、該脱バインダー焼成された障壁形成基板を逆さにして前記障壁パターンを焼成用台板上に載置して本焼成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの障壁形成方法。
IPC (4件):
H01J 9/24 ,  H01J 9/02 ,  H01J 17/04 ,  H01J 17/49

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