特許
J-GLOBAL ID:200903031686400717

光接続箱及び光接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003756
公開番号(公開出願番号):特開2001-194536
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 スペース効率がよく、かつ、分岐・接続作業を容易に行うことのできる光接続箱とこの接続箱を提供すること。【解決手段】 本発明の光接続箱1は、テープ状光ファイバ心線8を各光ファイバ毎の光コネクタ13に分岐させる複数の分岐モジュール7と、テープ状光ファイバ心線3とテープ状光ファイバ心線8との接続部9を収納する接続部収容トレイ10と、複数の分岐モジュール7を保持するモジュール保持部12と、接続部収容トレイ10を保持するトレイ保持部11とを内部に備えており、各分岐モジュール7は、テープ状光ファイバ心線3と接続されるテープ状光ファイバ心線8を外部に導出させると共に、その内部で当該テープ状光ファイバ心線8を分岐させて各端部を光コネクタ13に接続させ、当該光コネクタ13を外部側面に露出させていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル内部の複数本のテープ状光ファイバ心線をそれぞれ単心の光ファイバに分岐させる光接続箱において、テープ状光ファイバ心線を各光ファイバ毎の光コネクタに分岐させる複数の分岐モジュールと、前記光ファイバケーブル側のテープ状光ファイバ心線と前記分岐モジュール側のテープ状光ファイバ心線との接続部を収納する接続部収容トレイと、複数の前記分岐モジュールを保持するモジュール保持部と、前記接続部収容トレイを保持するトレイ保持部とを内部に備えており、各分岐モジュールは、前記光ファイバケーブルと接続するためのテープ状光ファイバ心線を外部に導出させると共に、その内部で当該テープ状光ファイバ心線を分岐させて各端部を前記光コネクタに接続させ、当該光コネクタを外部側面に露出させていることを特徴とする光接続箱。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/16
FI (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/16
Fターム (8件):
2H036RA11 ,  2H038CA38 ,  5G375AA18 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375DB16 ,  5G375DB23 ,  5G375EA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (10件)
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