特許
J-GLOBAL ID:200903031687744525
割り込み処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118269
公開番号(公開出願番号):特開平8-314732
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】コンピュータのCPUで制御可能な割り込み数が制限されることを回避する。【構成】各割り込み装置AD1〜AD5が割り込み要求を行うときに、各割り込み装置が有するレジスタRRに割り込み要因を設定し、CPU1′に対して“H”の割り込み信号Siを送信する。これら割り込み信号SiはCPU1′の共通の入力端子に入力され、CPU1′では、“H”の割り込み信号Siを受信すると、各割り込み装置AD1〜AD5を制御するプロセスB1〜B3を順次起動し、各プロセスB1〜B3は起動時にそれぞれ制御対象の割り込み装置AD1〜AD5のレジスタRRの設定値を読み込み、割り込み要因を設定すれば、自己のプロセスに対する割り込み要求として設定された割り込み要因に対する所定の処理を実行し、割り込み要因が設定されていなければ処理を終了する。
請求項(抜粋):
処理装置に対して割り込みを行う割り込み装置が、割り込み要求時に割り込みが有ることを通知する割り込み信号を送信し、前記処理装置は、前記割り込み信号を受信したとき当該処理装置で制御する複数の割り込み装置に対応する割り込み処理プロセスを所定の順に順次起動し、前記割り込み処理プロセスは、起動時に当該割り込み処理プロセスに対応する割り込み装置に対して割り込み要求の有無を確認し、割り込み要求があるときに処理を実行するようにしたことを特徴とする割り込み処理方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 311
, G06F 9/46 330
, G06F 11/30 305
FI (3件):
G06F 9/46 311 H
, G06F 9/46 330 D
, G06F 11/30 305 F
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