特許
J-GLOBAL ID:200903031690827806
二次電池の内部抵抗検出装置及びこれを使用する充電制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186818
公開番号(公開出願番号):特開2004-031170
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】本発明は、分極の影響度合い及び電流と電圧の関係の特性を考慮して二次電池の内部抵抗を高精度に算出することができる二次電池の内部抵抗検出装置の提供を目的とする。【解決手段】二次電池Bの端子電圧を検出する電圧検出手段50と、上記二次電池Bに流れる電流を検出する電流検出手段40と、上記二次電池Bの分極状態を検出する分極状態検出手段70とを備えており、この分極状態検出手段70によって所定の放電分極状態であると判断した場合であって、上記二次電池Bが数秒間前に充電が行われていない場合に、上記二次電池Bの電圧データ及び電流データを記憶データとして記憶し、上記記憶データ数Nが所定値を超えた場合に、この記憶データを用いて上記二次電池Bの内部抵抗Rを算出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、上記二次電池に流れる電流を検出する電流検出手段と、上記二次電池の分極状態を検出する分極状態検出手段とを含み、
上記二次電池の上記分極状態が所定の放電分極状態である場合に、上記二次電池の電圧データ及び電流データを記憶データとして記憶し、上記記憶データの数が所定数を超えた場合に、上記記憶データを用いて上記二次電池の内部抵抗を算出することを特徴とする、二次電池の内部抵抗検出装置。
IPC (3件):
H01M10/48
, G01R31/36
, H01M10/44
FI (4件):
H01M10/48 P
, H01M10/48 301
, G01R31/36 A
, H01M10/44 Q
Fターム (22件):
2G016CA03
, 2G016CB13
, 2G016CB21
, 2G016CB31
, 2G016CC01
, 2G016CC02
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC12
, 2G016CC17
, 2G016CC23
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD00
, 5H030AS08
, 5H030BB10
, 5H030FF22
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF43
引用特許:
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