特許
J-GLOBAL ID:200903031695181599

ロール鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118102
公開番号(公開出願番号):特開平6-055245
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 金属、特にアルミニウムおよびアルミニウム合金のロール鋳造に際して、早期に鋳付きを見つけて、これを防止する方法の提供。【構成】 ロールニップ(W)と第1の変換ロール(46)間におけるストリップ表面(42、44)に対して垂直方向のストリップの動きを連続的に、またはほゞ連続的に測定して、振動が現われた場合にはプログラムコントロール法によりプロセスパラメーターを変更する。このごく微小な鋳付きが感知されると、鋳付きによる欠陥が発生するまえにプロセスパラメーターが変更される。
請求項(抜粋):
ロールニップ(W)と第1の変換ロール(46)との間におけるストリップの表面(42、44)に対して垂直方向の動きを連続的またはほぼ連続的に測定して、振動が現われれば、プログラム・コントロール方式でプロセスパラメーターを変えることを特徴とする、金属のロール鋳造に際しての早期鋳付き検知および防止方法。
IPC (2件):
B22D 11/06 330 ,  B22D 11/16 104

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