特許
J-GLOBAL ID:200903031700684316
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183670
公開番号(公開出願番号):特開平10-030430
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 希薄燃焼可能な内燃機関の排気浄化装置において、排気ガスの温度が低い場合においても高いNOx 浄化率を達成する。【解決手段】 希薄燃焼可能な内燃機関の排気系に配置され排気ガスの空燃比がリーンのときにNOx を吸蔵し排気ガスの酸素濃度が低下すると吸蔵したNOxを放出する吸蔵還元型リーンNOx 触媒と、前記リーンNOx 触媒より上流側の排気系に配置された酸化触媒と、所定間隔ごとに排気ガス中の酸素濃度を低下させるべく前記酸化触媒で燃焼せしめられるべき還元剤を供給する還元剤供給手段と、を具備する内燃機関の排気浄化装置において、前記還元剤供給手段によって還元剤が供給される期間のうちの初期段階においては還元剤に低温酸化性の高い成分を含ませることを特徴とする。
請求項(抜粋):
希薄燃焼可能な内燃機関の排気系に配置され排気ガスの空燃比がリーンのときにNOx を吸蔵し排気ガスの酸素濃度が低下すると吸蔵したNOx を放出する吸蔵還元型リーンNOx 触媒と、前記リーンNOx 触媒より上流側の排気系に配置された酸化触媒と、所定間隔ごとに排気ガス中の酸素濃度を低下させるべく前記酸化触媒で燃焼せしめられるべき還元剤を供給する還元剤供給手段と、を具備する内燃機関の排気浄化装置において、前記還元剤供給手段によって還元剤が供給される期間のうちの初期段階においては還元剤に低温酸化性の高い成分を含ませることを特徴とする、内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F01N 3/36
FI (4件):
F01N 3/08 B
, F01N 3/24 C
, F01N 3/28 301 E
, F01N 3/36 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-175417
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-263892
出願人:トヨタ自動車株式会社
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