特許
J-GLOBAL ID:200903031701768009

改良されたビード部構造をもつ車両用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189838
公開番号(公開出願番号):特開平6-001123
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも500馬力以上の大きなエンジン出力をもつ車両用タイヤについてリムずれの防止と共にリム組みの容易さを保持させ、もって両者性能を両立させる。【構成】 少なくとも500馬力以上の大きなエンジン出力をもつ車両用のタイヤにおいてリム径(b)とビードヒール径(c)との差が-0.14mm〜0.70mm、ビードヒールからビード先端に向かうテーパ角(θ1 )が15 ゚〜16 ゚である構成を具備せしめる。
請求項(抜粋):
少なくも500馬力以上の大きなエンジン出力を有する車両用のタイヤであって、リム径とビードヒール径との差が-0.14mm〜0.70mm、ビードヒールからビード先端に向かうテーパ角が15 ゚〜16 ゚の各要件を具備することを特徴とする改良されたビード部構造をもつ車両用タイヤ。

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