特許

J-GLOBAL ID：200903031701997431

有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者： 玉野 美智子
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-097174
公開番号（公開出願番号）：特開2000-294373
出願日： 1999年04月05日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 高輝度で高効率の発光が可能であり、発光劣化が少なく信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンス素子用料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]【化1】

請求項（抜粋）：

下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]【化1】[式中、Bはホウ素原子を表し、Aは、2価の縮合芳香環基、2価の縮合複素芳香環基、または、少なくとも1つの縮合芳香環もしくは縮合複素芳香環を含む芳香環構造単位2〜10個が直接ないしは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄原子からなる非芳香環構造単位を介して連結した2価の基を表す。Ar1〜Ar4は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の単環基、置換もしくは未置換の縮合多環基を表し、Ar1とA r2とは、またはAr3とAr4とは、互いに結合して一体となっても良い。]

IPC (3件)：

H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/22

FI (4件)：

H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D

Fターム (12件)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007AB14 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

引用文献：

出願人引用 (3件)

• Advanced Materials (Weinheim, Germany) (1999), 11(4), 283-285
• Journal of the American Chemical Society (1998), 120(37), 9714-9715
• Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering (1999), 3797(Organic Light-Emi

審査官引用 (3件)

• Advanced Materials (Weinheim, Germany) (1999), 11(4), 283-285
• Journal of the American Chemical Society (1998), 120(37), 9714-9715
• Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering (1999), V3797, P158-169