特許
J-GLOBAL ID:200903031703021059
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313618
公開番号(公開出願番号):特開平5-331459
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高発光効率、高輝度の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 基板上に順に積層された、陽極と、有機正孔輸送層と、有機発光層と、有機電子輸送層と、陰極からなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、電子輸送層が次式の何れか1にて示されるフェナントロリン誘導体(R1〜R10は、H、(置換)アルキル基、(置換)アリール基、(置換)アミノ基、ハロゲン原子、No2、CN、OHを表わす)。
請求項(抜粋):
陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層、有機化合物からなる電子輸送層及び陰極が順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記電子輸送層が下記化学式1で示されるフェナントロリン誘導体【化1】(化学式1中、R1〜R8は、それぞれ独立に、水素原子、置換もしくは非置換アルキル基、置換もしくは非置換アリール基、置換もしくは非置換アミノ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表わす)からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-015595
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特開平3-163188
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特開平2-195683
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