特許
J-GLOBAL ID:200903031704703064

パイプの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184420
公開番号(公開出願番号):特開2002-005135
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 連結部の密着した二重構造を精度良く容易に形成できると共に、密着状態を強固に保持できるパイプの連結構造及び該連結構造を用いた掃除具を提供する。【解決手段】 一方の筒状パイプ11のオス側端部13を他方の筒状パイプ12のメス側端部14の先端開口15に挿入し、オス側端部13の側面に形成したオス側嵌合穴16とメス側端部14の側面に形成したメス側嵌合穴17とを合致させて嵌合部材20を嵌合することにより一対の筒状パイプ11,12を軸方向Xに連結一体化する連結構造10であって、オス側端部13は、その外周面に先端に向かって縮径する2段のテーパー面21,22を備え、先端側の1段目テーパー面21の勾配よりも、後方の2段目テーパー面22の勾配が急勾配となっている。
請求項(抜粋):
一方の筒状パイプのオス側端部を他方の筒状パイプのメス側端部の先端開口に挿入し、前記オス側端部の側面に形成したオス側嵌合穴と前記メス側端部の側面に形成したメス側嵌合穴とを合致させて嵌合部材を嵌合することにより一対の前記筒状パイプを軸方向に連結一体化する連結構造であって、前記オス側端部は、その外周面に先端に向かって縮径する2段のテーパー面を備え、先端側の1段目テーパー面の勾配よりも、後方の2段目テーパー面の勾配が急勾配となっているパイプの連結構造。
IPC (2件):
F16B 7/20 ,  A47L 13/20
FI (2件):
F16B 7/20 A ,  A47L 13/20 Z
Fターム (8件):
3B074AC00 ,  3J039AA03 ,  3J039AB03 ,  3J039AB05 ,  3J039BB01 ,  3J039JA14 ,  3J039JA17 ,  3J039MA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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