特許
J-GLOBAL ID:200903031705556715

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118064
公開番号(公開出願番号):特開平8-314715
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 プロテクトコードが異なる装置でのソフトウエアの使用を禁止し、しかもソフトウエアを自由にコピー可能とする。【構成】 プログラムを起動させてデータ処理を行うデータ処理装置において、プログラムを実行するか否かを判断するための本体用プロテクトコードが予め記憶されたNVRAMを設け、これから実行しようとするプログラムに含まれたプログラム用プロテクトコードとNVRAMからの本体用プロテクトコードが一致するか否かを判断し、プロテクトコードが不一致であると判断したときには、そのプログラムの実行を禁止し、プロテクトコードが不一致であると判断したときはそのプログラムを実行する。
請求項(抜粋):
プログラムを起動させてデータ処理を行うデータ処理装置において、プログラムを実行するか否かを判断するための本体用プロテクトコードが予め記憶された不揮発性記憶手段と、これから実行しようとするプログラムに含まれたプログラム用プロテクトコードと前記不揮発性記憶手段からの本体用プロテクトコードが一致するか否かを判断するコード一致判断手段と、このコード一致判断手段がプロテクトコードが不一致であると判断したときには、そのプログラムの実行を禁止するプロテクト手段とを設けたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 320
FI (2件):
G06F 9/06 550 H ,  G06F 12/14 320 F

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