特許
J-GLOBAL ID:200903031706051013

スクリーンチェンジャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218481
公開番号(公開出願番号):特開2001-038792
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、スライドバー内の筒状スクリーン部を有するカートリッジをジャッキで付勢して保持し、このジャッキをゆるめることによりカートリッジをスライドバーから簡単に取り外せるようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明によるスクリーンチェンジャは、筒状スクリーン部(7)をゆるめるカートリッジ(38)をジャッキ(50)の付勢によってスライドバー(36,37)の空隙(34,35)内に保持し、カートリッジ(38)を交換時は、ジャッキ(50)を縮小させることにより簡単にスライドバー(36,37)から取り外すことができる構成である。
請求項(抜粋):
溶融樹脂中の不要物を除去するための複数の筒状スクリーン部(7)を有するカートリッジ(38)を流路(32,33)に連通した空隙(34,35)内に円環状に配設してなる一対のスライドバー(36,37)を用いるようにしたスクリーンチェンジャにおいて、前記スライドバー(36,37)に形成され前記カートリッジ(38)の開口端部(41)を当接させるため前記空隙(34,35)に設けられた流路開口部(42)と、前記カートリッジ(38)の閉端部(43)と、前記空隙(34,35)に形成され前記流路開口部(42)と対向する端壁(45)と、前記閉端部(43)と前記端壁(45)との間に着脱自在でかつ伸縮自在なジャッキ(50)とを備え、前記ジャッキ(50)により前記カートリッジ(38)を前記流路開口部(42)側へ付勢するように構成したことを特徴とするスクリーンチェンジャ。
Fターム (4件):
4F207AM32 ,  4F207KA01 ,  4F207KA04 ,  4F207KL39
引用特許:
出願人引用 (3件)

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