特許
J-GLOBAL ID:200903031707207815
テープ印刷装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221072
公開番号(公開出願番号):特開平11-048551
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 印刷品質を保持し且つ構造を複雑化することなく、テープの無駄な消費を抑制することができるテープ印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】 印刷テープTpを送りながら、これにインクジェット方式で印刷を行うテープ印刷装置1において、印刷テープTpを同時に送る前送りローラ42および後送りローラ41と、前後両送りローラ41,42を回転させるテープ送りモータ43と、テープ送りモータ43の動力を前後両送りローラ41,42にそれぞれ伝達する動力伝達手段44と、動力伝達手段44に介在し、前送りローラ42への動力伝達を遮断する動力遮断手段56,59,35と、動力遮断指令に基づいて、動力遮断手段56,59,35に遮断動作させた後テープ送りモータ43を介して後送りローラ41を所定時間逆回転させる制御手段14とを、備えたものである。
請求項(抜粋):
印刷テープを正方向に送りながら、印刷位置において印刷テープにインクジェット方式で印刷を行うテープ印刷装置において、前記印刷位置を挟んで送り方向の前後に配設され当該印刷テープを同時に送る前送りローラおよび後送りローラと、当該前後両送りローラを回転させる単一のテープ送りモータと、当該前後両送りローラと当該テープ送りモータとの間に介在し、当該テープ送りモータの動力を当該前後両送りローラにそれぞれ伝達する動力伝達手段と、当該動力伝達手段に介在し、前記前送りローラへの動力伝達を遮断する動力遮断手段と、動力遮断指令に基づいて、当該動力遮断手段に遮断動作させた後前記テープ送りモータを介して前記後送りローラを所定時間逆回転させる制御手段とを、備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (7件):
B41J 11/42
, B41J 2/01
, B41J 3/36
, B41J 15/04
, B41J 15/16
, B41J 29/00
, B65H 23/182
FI (7件):
B41J 11/42 A
, B41J 3/36 T
, B41J 15/04
, B41J 15/16
, B65H 23/182 Z
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 29/00 H
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