特許
J-GLOBAL ID:200903031707470257

人物監視システムおよび人物監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265576
公開番号(公開出願番号):特開2008-085874
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 各カメラA、B、C、D、E、Fで撮影されている画像から任意のタイミングで監視対象者の顔画像を指定することができ、任意のタイミングで指定された監視対象者を各カメラで撮影された画像に含まれる顔画像との顔照合によって追跡監視することができる。この結果として、監視員の利便性が向上し、効率的な人物追跡機能を実現できる。【解決手段】 人物監視システムは、監視領域内の各所に設置された複数のカメラA、B、C、D、E、Fで撮影された画像を監視装置20の表示部に表示し、その表示部に表示されている画像から特定の人物の顔画像が監視装置20の操作部で指定された場合、指定された人物の顔画像を監視対象者の顔画像として設定し、設定された監視対象者の顔画像と各カメラにより撮影された画像に含まれる顔画像とを照合処理装置10で照合し、その照合結果を監視装置20の表示部に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域内の各所における画像を撮影する複数の撮影手段と、 これらの撮影手段により撮影された画像を表示する表示手段と、 この表示手段により表示された各撮影手段により撮影された画像から特定の人物の顔画像を指定するための指定手段と、 この指定手段により指定された人物の顔画像を記憶する記憶手段と、 前記各撮影手段により撮影された画像に含まれる顔画像と前記記憶手段に記憶されている顔画像とを照合する照合手段と、 この照合手段による照合結果を報知する報知手段と、 を有することを特徴とする人物監視システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N7/18 D ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/00 510B ,  H04N5/225 C ,  H04N7/18 G
Fターム (36件):
5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043FA08 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057DA07 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DC33 ,  5B057DC39 ,  5C054CH01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054FE09 ,  5C054FE12 ,  5C054FE19 ,  5C054GB11 ,  5C054HA19 ,  5C122DA11 ,  5C122EA42 ,  5C122EA67 ,  5C122FH14 ,  5C122FK34 ,  5C122FK42 ,  5C122GC13 ,  5C122HA29 ,  5C122HA65 ,  5C122HB01 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 人物監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-286518   出願人:株式会社東芝

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