特許
J-GLOBAL ID:200903031707609778

印刷機用感光ベルトの調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205335
公開番号(公開出願番号):特開2000-047528
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ベルトフレームに回転自在に設けられたローラーに支持されて走行される感光ベルトの斜行補正及び/または張力を調節しうる印刷機用感光ベルトの調整装置を提供する。【解決手段】 ベルトフレームに摺動及び回動自在に設けられた一対の補助フレームと、前記補助フレームに両端が各々回転自在に設けられ、前記感光ベルトに接触して回転されるステアリングローラーと、前記ベルトフレームに両端が回転自在に設けられたシャフトと、前記シャフトの少なくとも一端に設けられて前記シャフトの回転位置に応じて前記補助フレームを回動させて前記ステアリングローラーの傾度を調節するカム手段と、前記一対の補助フレームを摺動させて前記感光ベルトにかかる張力を調節する張力調節手段とを含んでなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ベルトフレームに回転自在に設けられたローラーに支持されて走行する感光ベルトの斜行補正及び/または張力を調節しうる印刷機用感光ベルトの調整装置において、前記ベルトフレームに摺動及び回動自在に設けられた一対の補助フレームと、前記補助フレームに両端の各々が回転自在に設けられ、前記感光ベルトに接触して回転されるステアリングローラーと、前記ベルトフレームに両端が回転自在に設けられたシャフトと、前記シャフトの少なくとも一端に設けられて前記シャフトの回転位置に応じて前記補助フレームを回動させて前記ステアリングローラーの傾度を調節するカム手段と、前記一対の補助フレームを摺動させて前記感光ベルトにかかる張力を調節する張力調節手段とを含んでなることを特徴とする印刷機用感光ベルト調整装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 352 ,  B65H 5/02 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 21/00 352 ,  B65H 5/02 L ,  G03G 15/00 550
引用特許:
審査官引用 (2件)

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