特許
J-GLOBAL ID:200903031707686411

オリゴヌクレオチドのバイオコンジュゲーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-531230
公開番号(公開出願番号):特表2001-508657
出願日: 1998年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】本発明は、オリゴヌクレオチドの5’-位のみにおいてRNAオリゴヌクレオチドを他の分子体(molecular entities)とコンジュゲートする新規な方法に関する。特に、本発明の方法は5’-修飾グアノシンの存在下に転写によってRNAオリゴヌクレオチドをコンジュゲート又は誘導体化する方法を開示する。また本発明は、本発明の方法によって調製される新規なバイオコンジュゲートも含む。
請求項(抜粋):
バイオコンジュゲートを合成する方法であって、以下の工程: a)転写のためのDNAテンプレートを提供し、ここで転写されるべき最初のヌクレオチドはシトシンであり;そして b)DNAテンプレートをヌクレオチド三リン酸、リボース環の5’-位において分子体で誘導体化されたグアノシン及びRNAポリメラーゼと転写に適した条件下で組み合わせる、を含む上記方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68 ,  C07H 21/02 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 19/34
FI (4件):
C12Q 1/68 Z ,  C07H 21/02 ,  C12P 19/34 ,  C12N 15/00 ZNA A

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