特許
J-GLOBAL ID:200903031708123399

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307569
公開番号(公開出願番号):特開平9-146352
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の現像スリーブへの供給量に偏りがなく、現像剤の現像剤槽からの落下を防止することができる簡単な構成の現像装置を提供すること。【解決手段】 撹拌軸3aに螺旋状の撹拌羽根3bを固定して成る第1の撹拌部材3と、仕切り部材5を間に置いてこの第1の撹拌部材3と平行に配置され、第1の撹拌部材3と同様な形状の第2の撹拌部材4と、この第2の撹拌部材4に近接して平行に配置された現像剤担持体6とを備え、現像剤を前記第1の撹拌部材3と前記第2の撹拌部材4によって循環搬送しつつ、前記現像剤担持体6へ供給する現像装置20であって、前記第1の撹拌部材3の撹拌軸3a径と前記第2の撹拌部材4の撹拌軸4a径が異なっている。
請求項(抜粋):
撹拌軸に螺旋状の撹拌羽根を固定して成る第1の撹拌部材と、両端部に連通部を有する仕切り部材を間に置いてこの第1の撹拌部材と平行に配置され、第1の撹拌部材と同様な形状の第2の撹拌部材と、この第2の撹拌部材に近接して平行に配置された現像剤担持体とを備え、現像剤を前記第1の撹拌部材と前記第2の撹拌部材によって循環搬送しつつ、前記現像剤担持体へ供給する現像装置において、前記第1の撹拌部材の撹拌軸径と前記第2の撹拌部材の撹拌軸径が異なることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E

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