特許
J-GLOBAL ID:200903031711978133
樹脂を用いた液晶表示素子用基板および液晶表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343270
公開番号(公開出願番号):特開2002-148595
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 樹脂基板からなる液晶表示素子において、樹脂基板は雰囲気温度、吸湿による寸法変化が大きく、そのため例えばITOなどのエッチングパターンや、CFパターンの寸法が実際の寸法とは大きく異なる場合があった。また貼り合わせた場合、対向基板同士で電極やカラーフィルタのパターンが一致しない場合が発生していた。その結果、画素の大きさ(開口率)が変動することで、表示特性に例えばコントラストに影響を及ぼした【解決手段】 本発明の液晶表示素子の製造方法は、フォトレジストをパターニングするフォト工程の前、カラーフィルタを形成する工程の前、および2枚の対向基板を貼り合わせる工程の前に、少なくとも片面に無機膜を有する樹脂基板を加熱する工程を設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
フォトレジストをパターニングするフォト工程の前に、少なくとも片面に無機膜を有する樹脂基板を加熱する工程を設けることを特徴とする液晶表示素子用基板の製造方法。
IPC (9件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, C08J 7/00 CER
, C08J 7/00 CEZ
, C08J 7/00 301
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335
, G03F 7/20 501
, C08L101:00
FI (9件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, C08J 7/00 CER Z
, C08J 7/00 CEZ Z
, C08J 7/00 301
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335
, G03F 7/20 501
, C08L101:00
Fターム (42件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA58
, 2H048BB02
, 2H048BB43
, 2H090HA04
, 2H090HB02X
, 2H090HC14
, 2H090HC17
, 2H090HC18
, 2H090HC20
, 2H090HD02
, 2H090HD05
, 2H090JA06
, 2H090JB03
, 2H090JC07
, 2H090JC17
, 2H090JD18
, 2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FC10
, 2H091FC22
, 2H091FC30
, 2H091FD06
, 2H091GA07
, 2H091LA12
, 2H097FA06
, 2H097HA03
, 2H097JA02
, 2H097LA12
, 4F073AA32
, 4F073BA07
, 4F073BA17
, 4F073BA18
, 4F073BA22
, 4F073BA26
, 4F073BA31
, 4F073BB01
, 4F073GA01
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