特許
J-GLOBAL ID:200903031717996575

光半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211202
公開番号(公開出願番号):特開平5-053050
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】従来のオートフォーカス用ICではホトセンサアレイ1を構成するホトセンサ101〜10Nのうち最も明るい(最も早く応答する)ホトセンサの応答時間T0を基準にして各ホトセンサの応答時間をデジタル化し、最も明るいホトセンサの明るさを基準とする各ホトセンサコントラストを表わす量子化データΣφ1を出力するのみで、被写体の明るさを知るためにはカメラに別に測光装置を取付ける必要があり煩わしくコスト高になる事を改善する。【構成】各ホトセンサ101〜10Nに対応するラッチ回路81〜8Nから夫々量子化データΣφ1をシリアルデータ出力11として読出す手段としての選択器12,P/S変換器9から最早センサ応答時間T0を測定するカウンタ2の計時出力2Aをも出力させるようにする。
請求項(抜粋):
光信号を電気信号に変換する複数のホトセンサからなるホトセンサアレイと、前記の各ホトセンサのうち最も早く応答するホトセンサの応答時間(以下最早センサ応答時間という)を測定する手段と、この最早センサ応答時間を基準として前記の各ホトセンサの応答時間を夫々デジタル値に変換する手段と、前記最早センサ応答時間および各ホトセンサに夫々対応するデジタル値を外部に出力するデータ出力手段とを備えたことを特徴とする光半導体集積回路。
IPC (3件):
G02B 7/34 ,  G01J 1/44 ,  H04N 5/335

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