特許
J-GLOBAL ID:200903031718983086

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179163
公開番号(公開出願番号):特開2004-016672
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】インターバル表示の趣向性を向上し、インターバル表示で楽しむことが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。【解決手段】液晶表示器34に表示させるインターバル画像を2種類設定したので、インターバル表示に変化が起きて、遊技者はインターバル表示によって遊技を楽しむことができる。また、インターバル画像2はインターバル画像1に比べて表示される確率が低いので、遊技者は表示される確率の低いインターバル画像2が表示されないかと興味を抱き、遊技の趣向性が向上する。またインターバル画像は、大当たり図柄の連続出現回数とインターバル表示用カウンタ(ラベル-TRND-C8)の数値とによって決定されるので、遊技者はどのインターバル画像が表示されるのか予想できず、インターバル表示に興味を抱かせることができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
判定条件の成立に従い、遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、 複数の判定図柄を変動表示する表示手段と、 前記当否判定手段の判定結果が当たりの場合に前記複数の判定図柄を変動表示後、所定の当たり判定図柄の組み合わせを停止制御する表示制御手段と、 前記当たり判定図柄の組み合わせ停止後に特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による特別遊技の実行中に打ち込まれた遊技球が入賞しやすい有利な状態と、入賞しにくい或いは入賞できない不利な状態とに繰り返し変化する可変入賞装置とを備えた弾球遊技機において、 前記表示制御手段は、前記可変入賞装置の繰り返し変化に対応して、前記可変入賞装置が前記有利な状態時には、前記表示手段に有利時表示態様を表示する一方、前記不利な状態時には、前記表示手段にインターバル表示態様を表示し、さらに、前記インターバル表示態様を所定条件の成立により通常時と異ならせるように構成されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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