特許
J-GLOBAL ID:200903031719162264
電気錠
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-007280
公開番号(公開出願番号):特開2006-193990
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 ラッチギヤを略360度回転させることを前提にした上で、クラッチ機構をシンプル化すること。【解決手段】 制御部に制御されて駆動する駆動源、この駆動源の駆動力をダルマに伝達する歯車伝達手段、ダルマの駆動力により進退動するデッドボルト、手動の操作力により回転するダルマの駆動力を駆動源に対して切断可能なクラッチ機構を備えた電気錠に於いて、前記クラッチ機構のクラッチギヤは、一側面にクラッチギヤと共働するストップアームを含む駆動アームの他端部側を案内する逃がし溝を有し、また、施・解錠時、駆動源の駆動力により正逆方向へそれぞれ略360度回転すると共に、所定の位置でストッパー手段によって停止され、さらに、該クラッチギヤは、手動時、停止状態となっている反面、駆動アームは前記逃がし溝の範囲内で移動可能であること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
制御部に制御されて駆動する駆動源、この駆動源の駆動力をダルマに伝達する歯車伝達手段、ダルマの駆動力により進退動するデッドボルト、手動の操作力により回転するダルマの駆動力を駆動源に対して切断可能なクラッチ機構を備えた電気錠に於いて、前記クラッチ機構のクラッチギヤは、一側面にクラッチギヤと共働するストップアームを含む駆動アームの他端部側を案内する逃がし溝を有し、また、施・解錠時、駆動源の駆動力により正逆方向へそれぞれ略360度回転すると共に、所定の位置でストッパー手段によって停止され、さらに、該クラッチギヤは、手動時、停止状態となっている反面、駆動アームは前記逃がし溝の範囲内で移動可能であることを特徴とする電気錠。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B47/00 J
, E05B65/06 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許平4-368580号公報(特許第1159613号)
-
特許平6-108716号公報
前のページに戻る