特許
J-GLOBAL ID:200903031720761112

作業機の運転部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146849
公開番号(公開出願番号):特開2000-335452
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ステアリング廻り部分を被うパネルカバーと計器盤とを、組付け時の仕上げ精度良く、十分な支持強度でもって装備できるようにする。【解決手段】 運転部のステアリング廻り部分bを被うパネルカバー9を設け、このパネルカバー9部位に計器盤10を配置したトラクタにおいて、ステアリング廻り部分bの上部に計器盤10をステー18を介して機枠17に固定し、かつ、この計器盤10の表示面10aを見通すための開口9aをパネルカバー9に形成する。開口9aに表示面10aを位置させてパネルカバー9をステアリング廻り部分bに装備する状態と、ステアリング廻り部分bから取り去られた状態とが現出自在となるように、ボルト39と係合部cとを組み合わせてパネルカバー9をステアリング廻り部分bに着脱自在に取付ける。
請求項(抜粋):
運転部におけるステアリング廻り部分を被うパネルカバーを設け、該パネルカバー部位に計器盤を配置してある作業機の運転部構造であって、前記ステアリング廻り部分の上部に前記計器盤を固定配置し、かつ、この計器盤の表示面を見通すための開口を前記パネルカバーに形成するとともに、前記開口に前記表示面を位置させて前記パネルカバーが前記ステアリング廻り部分に装備される装着状態と、前記ステアリング廻り部分から前記パネルカバーが取り去られた外し状態とが現出自在となるように、前記パネルカバーを前記ステアリング廻り部分に対して着脱自在に取付けてある作業機の運転部構造。
IPC (2件):
B62D 49/00 ,  B60K 37/00
FI (2件):
B62D 49/00 D ,  B60K 37/00 Z
Fターム (5件):
3D044BA12 ,  3D044BB04 ,  3D044BC21 ,  3D044BC28 ,  3D044BC30
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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