特許
J-GLOBAL ID:200903031724841706

掘削機に於ける撹拌羽根の径変更構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129753
公開番号(公開出願番号):特開平8-302668
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 基礎地盤の改良工事及び回転埋設工法等で、掘削機の撹拌羽根で掘削する孔径に大きさの違いがあっても、撹拌羽根の径を変えて対処できるようにする。【構成】 回転軸1の外側の周側面に数箇所板状ブラケット2、2’を上下一対に溶着する。上下のブラケット2、2’間に撹拌羽根3の基部をピン4で回動可能に軸支する。上下のブラケット2、2’にピン孔5、5’の中心と同心円上に数箇所ピン孔7、7’を上下対応位置に設ける。ピン孔7と同一円周上で撹拌羽根3の該当する位置にピン孔8を設ける。ブラケット2の上部のピン孔7より撹拌羽根3のピン孔8を通り下部のブラケット2’のピン孔7’に固定用ピン9を通し撹拌羽根3を固定する。
請求項(抜粋):
回転軸に撹拌羽根を水平方向に角度調節可能に取り付けたことを特徴とする、掘削機に於ける撹拌羽根の径変更構造。

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