特許
J-GLOBAL ID:200903031725388290
暗号化通信のための鍵配付方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-113732
公開番号(公開出願番号):特開2005-303485
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 通信元端末が、複数の通信先端末と暗号化通信を行う場合には、通信元端末は、それぞれの通信先端末と鍵を共有し、また、それぞれの通信先端末を認証する必要がある。したがって、通信元端末の処理負荷が大きい。【解決手段】 管理サーバ10と、検証サーバ20を設置する。端末30と端末40は、暗号化通信のための利用可能な設定情報を管理サーバ10に登録しておく。暗号化通信を行う際には、管理サーバ10が、登録された設定情報から一致するものを探し、端末30と端末40が利用可能な当該暗号化通信用の鍵を生成し、一致した設定情報と共に配付する。また、管理サーバ10は検証サーバ20と連携して、端末30と端末40を認証する。端末30は、管理サーバ10が端末40を認証した結果を信頼し、端末40は、管理サーバ10が端末30を認証した結果を信頼することで、それぞれ通信相手端末を認証する必要がなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信元端末と、通信先端末と、管理サーバとからなる通信システムであって、
前記通信元端末は、管理サーバへ通信先端末との接続要求を送信し、
前記管理サーバは、前記接続要求に基づき、前記通信元端末と前記通信先端末とが予め登録している暗号化通信用設定情報から一致するものを探索し、
一致する暗号化通信用設定情報が探索できた場合に、前記通信元端末と前記通信先端末は、一致した前記暗号化通信用設定情報に基づいて生成された暗号化通信用の鍵を用いて暗号化通信を行う
ことを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L9/00 601B
, H04L9/00 601E
, H04L9/00 675D
Fターム (17件):
5J104AA01
, 5J104AA09
, 5J104AA16
, 5J104EA01
, 5J104EA04
, 5J104EA05
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104MA01
, 5J104MA05
, 5J104NA02
, 5J104NA37
, 5J104NA38
引用特許:
審査官引用 (3件)
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秘話通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280127
出願人:日本電信電話株式会社
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機密通信リンクを確立する方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290804
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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鍵管理サーバシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210672
出願人:株式会社日立製作所, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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