特許
J-GLOBAL ID:200903031729150515
原子力プラントの圧力容器フィッティングの嵩張った部の分解方法及び分解された部分を受け入れる方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327612
公開番号(公開出願番号):特開平8-220286
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、一方では運搬距離が短く、また放射線防護が確保できるハンドリングで、また嵩張った部の分解の前後で、嵩張った部の受け入れが確保できる方法を提供することである。【解決手段】 放射線防護処理は難しい。この問題を解決するために、水タンク7内にセッシトされた分解コンテナ8が使用される。分解さるべきフィッティングは分解コンテナに入れられる。更に、分解された部分のための受けコンテナ11が分解コンテナに入れられる。分解マニプレータが分解コンテナのフランジ上に支持される。受けコンテナが一杯になると、分解マニプレータは横に動かされ、また、受けコンテナが抜き出され、その内容物は運搬コンテナ17に移される。
請求項(抜粋):
原子力プラントの圧力容器フィッティングの嵩張った部(5)の分解方法及び分解された部分を受け入れる方法で、次の工程からなる、圧力容器フィッティング(2)のための分解コンテナ(8)が水タンク(7)中にセットされる、圧力容器フィッティング(2)が分解コンテナの中に入れられる、分解された部分のための受けコンテナ(11,11a)が分解コンテナに入れられる、分解マニプレータが分解コンテナに対し相対的に固定される、圧力容器フィッティング(2)が所定の分解サイズに分離される、分離された部分が受けコンテナ(11,11a)に入れられる、受けコンテナ(11,11a)が分解コンテナから出される、受けコンテナ内に入れられた分離部は、原子力プラント内で、運搬コンテナ(17)内に移される。
IPC (2件):
FI (2件):
G21C 19/02 J
, G21F 5/00 H
引用特許:
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