特許
J-GLOBAL ID:200903031731826062
HIVインテグラーゼ阻害剤として有用なジヒドロキシピリドピラジン-1,6-ジオン化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-536438
公開番号(公開出願番号):特表2006-506352
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
8,9-ジヒドロキシジヒドロピリドピラジン-1,6-ジオン及び8,9-ジヒドロキシピリドピラジン-1,6-ジオンは、HIVインテグラーゼの阻害剤であり、HIV複製の阻害剤である。一実施態様においては、ピリドピラジンジオンは式(I)で示される。 【化115】式中、R1、R2、R3、R4及びR5は本明細書に定義されている。これらの化合物は、HIV感染症の予防及び治療、並びにAIDSの予防、発症遅延及び治療に有用である。これらの化合物は、HIV感染症及びAIDSに対して、化合物それ自体として、又は薬剤として許容される塩の形で使用される。これらの化合物及びそれらの塩は、他の抗ウイルス薬、免疫調節物質、抗生物質又はワクチンと場合によって併用してもよい薬剤組成物中の成分として使用することができる。AIDSを予防し、処置し、又はその発症を遅延させる方法、及びHIVによる感染を予防又は処置する方法を記述する。
請求項(抜粋):
式(I)の化合物又は薬剤として許容されるその塩。
IPC (7件):
C07D 471/04
, A61K 31/498
, A61K 31/537
, A61K 31/541
, A61P 31/18
, A61P 43/00
, C07D 471/14
FI (8件):
C07D471/04 120
, C07D471/04
, A61K31/4985
, A61K31/5377
, A61K31/541
, A61P31/18
, A61P43/00 111
, C07D471/14 102
Fターム (45件):
4C065AA03
, 4C065AA18
, 4C065BB09
, 4C065BB10
, 4C065CC01
, 4C065CC06
, 4C065CC09
, 4C065DD02
, 4C065DD03
, 4C065EE02
, 4C065EE03
, 4C065HH01
, 4C065HH02
, 4C065HH04
, 4C065HH05
, 4C065HH08
, 4C065JJ02
, 4C065JJ04
, 4C065JJ05
, 4C065JJ07
, 4C065KK02
, 4C065KK04
, 4C065KK05
, 4C065KK09
, 4C065LL04
, 4C065LL05
, 4C065PP03
, 4C065PP08
, 4C065PP12
, 4C065PP14
, 4C065PP16
, 4C065PP17
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086CB01
, 4C086CB09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZC02
, 4C086ZC20
, 4C086ZC41
, 4C086ZC51
, 4C086ZC55
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