特許
J-GLOBAL ID:200903031733823613

吸入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521861
公開番号(公開出願番号):特表平8-509626
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】薬剤吸入装置は空気入口(3)を空気出口(4)と接続する貫通通路(2)を有するハウジング(1)と、粉末薬剤の圧縮塊(8)を収容するようになっている薬溜め(7)と、所定投与量の薬剤を溜め(7)から貫通通路(2)内へ分配する計量手段とを包含し、この計量手段が圧縮塊(8)を擦り取る手段(18)を包含する。この装置は圧縮塊(8)を貫通通路(2)から隔離する第1位置と圧縮塊(8)を貫通通路(2)と連通させてある一回分の投与量の薬剤を溜め(7)から貫通通路(2)内へ分配できるようにする第2位置との間で移動できるシヤッタ(9)を備える。
請求項(抜粋):
空気入口(3)を空気出口(4)と接続する貫通通路(2)を有するハウジング(1)と、粉末薬剤の圧縮塊(8)を収容するようになっている薬溜め(7)と、所定投与量の薬剤を溜め(7)から貫通通路(2)内へ分配する計量手段とを包含し、この計量手段が圧縮塊(8)を擦り取る手段(18)を包含する薬剤吸入装置であって、圧縮塊(8)を貫通通路(2)から隔離する第1位置と圧縮塊(8)を貫通通路(2)と連通させてある一回分の投与量の薬剤を溜め(7)から貫通通路(2)内へ分配できるようにする第2位置との間で移動できるシヤッタ(9)を備えたことを特徴とする装置。

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