特許
J-GLOBAL ID:200903031739587520
パターン印刷機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136227
公開番号(公開出願番号):特開2000-326483
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 例えば生産時の設定不良やメンテナンス作業時又は段取り作業時に、間違って搬送レールがマスクの支柱に衝突してしまうことを防止できるパターン印刷機を提供する。【解決手段】 マスク2の保持されたマスク枠2Aを支持する支持部4を有するマスク固定手段と、搬送レール5A,5Bと、基板7の幅長に対応して搬送手段の幅長を変更可能な搬送幅変更手段と、基板7の配置を搬送レールの幅方向にスライド移動させてマスクと基板との配置関係を調整可能なスライド移動手段83,87と、基板の昇降手段81,85とを備えたパターン印刷機である。搬送レールの幅長検出センサ6a,6bと、これら幅長検出センサの検出出力およびスライド移動手段83,87の移動量に基づいて、支持部4が搬送レール5Aに衝突する可能性のある異常状態か否かを判別し、異常状態と判別された場合にこの異常に対応する異常制御処理を行なう制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
マスクの保持されたマスク枠を支持する支持部を有するマスク固定手段と、マスクのサイズを検出する手段と、パターン印刷を施す基板を外部からマスク下の印刷位置まで搬送する搬送手段と、基板の幅長に対応して前記搬送手段の幅長を変更可能な搬送幅変更手段と、搬送される基板の配置を少なくとも1部の搬送手段ごと少なくとも前記搬送手段の幅方向にスライド移動させてマスクと基板との配置関係を調整可能なスライド移動手段と、搬送された基板を少なくとも1部の搬送手段ごと上昇させてマスクに近接させる昇降手段とを備えたパターン印刷機において、前記搬送手段の幅長に関する検出を行なう幅長検出手段と、該幅長検出手段の検出出力および前記スライド移動手段の移動量に基づいて、前記支持部が前記搬送手段に衝突する可能性のある異常状態か否かを判別する判別手段と、異常状態と判別された場合にこの異常に対応する異常制御処理を行なう制御手段とを備えたことを特徴とするパターン印刷機。
IPC (3件):
B41F 15/26
, B41F 15/08 303
, H05K 3/34 505
FI (3件):
B41F 15/26 A
, B41F 15/08 303 E
, H05K 3/34 505 D
Fターム (9件):
2C035AA06
, 2C035FA27
, 2C035FA29
, 2C035FC08
, 2C035FD01
, 2C035FE01
, 5E319CD29
, 5E319CD35
, 5E319CD53
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