特許
J-GLOBAL ID:200903031741988478
通勤費精算管理支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 正次
, 涌井 謙一
, 山本 典弘
, 鈴木 一永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254269
公開番号(公開出願番号):特開2007-066214
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 出発地から目的地点までの通勤費を精算管理するシステムにおいて、地図情報を参照してより適切な通勤経路検索、これによる適切な通勤費精算を可能にする。【解決手段】 社員の居住地についての住所情報と、当該社員の通勤先である目的地の住所情報から、当該社員の居住地から最も短い距離のところに存在する交通手段アクセスポイントを含む出発地交通手段アクセスポイントから、当該目的地から最も短い距離のところに存在する交通手段アクセスポイントを含む目的地交通手段アクセスポイントに至る少なくとも一つ以上の経路を探索すると共に、これらの図座標情報を参照して、前記出発地交通手段アクセスポイントを含む社員の居住地の周囲の地図情報と、前記目的地交通手段アクセスポイントを含む目的地の周囲の地図情報とをそれぞれ表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
社員の居住地についての住所情報を地図座標情報に変換する第一の住所-地図座標情報変換手段と、
目的地の住所情報を地図座標情報に変換する第二の住所-地図座標情報変換手段と、
社員の居住地についての住所情報と、目的地の住所情報に基づき、社員の居住地の最寄りの交通手段アクセスポイントであって、当該社員の居住地から最も短い距離のところに存在する交通手段アクセスポイントを含む出発地交通手段アクセスポイントから、目的地の最寄りの交通手段アクセスポイントであって、当該目的地から最も短い距離のところに存在する交通手段アクセスポイントを含む目的地交通手段アクセスポイントに至る少なくとも一つ以上の経路を探索する経路探索手段と、
前記出発地交通手段アクセスポイント及び目的地交通手段アクセスポイントの地図座標情報を取得するアクセスポイント地図座標情報取得手段と、
前記第一の住所-地図座標情報変換手段によって変換された社員の居住地の地図座標情報及びアクセスポイント地図座標情報取得手段で取得された出発地交通手段アクセスポイントの地図座標情報を参照して前記出発地交通手段アクセスポイントを含む社員の居住地の周囲の地図情報を表示すると共に、前記第二の住所-地図座標情報変換手段によって変換された目的地の地図座標情報及びアクセスポイント地図座標情報取得手段で取得された目的地交通手段アクセスポイントの地図座標情報を参照して前記目的地交通手段アクセスポイントを含む目的地の周囲の地図情報を表示する第一の地図検索手段と
を備えてなる通勤費精算管理支援システム。
IPC (3件):
G06Q 10/00
, G09B 29/10
, G09B 29/00
FI (3件):
G06F17/60 160
, G09B29/10 A
, G09B29/00 A
Fターム (3件):
2C032HB06
, 2C032HB08
, 2C032HB15
引用特許:
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