特許
J-GLOBAL ID:200903031742228248

集束化超音波による病理組織の処置用の治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065015
公開番号(公開出願番号):特開平6-304178
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、集束化される超音波で病理組織を処置する治療装置を対象とする。この治療装置は、処置されるべき生体の身体の中へ挿入されるカテーテルを有し、該カテーテルはその遠端の領域に少なくとも1つの圧力センサを有する。圧力センサの出力信号の供給される制御ユニットは、少なくとも1つの圧力センサの出力信号のレベルが限界値を上回ると、警報信号を送出する。
請求項(抜粋):
病理組織を集束化される超音波で処置する治療装置において、該治療装置は、a)集束される超音波の発生源(1)を有し、b)処置されるべき生体(P)の身体の中へ挿入されるカテーテル(19)を有し、該カテーテルはその遠端の領域に少なくとも1つの圧力センサ(D1,D2)を有し、c)圧力センサ(D1,D2)の出力信号の供給される制御ユニット(16)を有し、少なくとも1つの圧力センサ(D1,D2)の出力信号のレベルが限界値を上回わると、前記の制御ユニットは、警報信号を送出する、および/または超音波の送出を遮断するかまたは少なくとも超音波の強さを低下することを特徴とする、集束化される超音波により病理組織の処置用の治療装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 330 ,  A61F 7/00 322

前のページに戻る