特許
J-GLOBAL ID:200903031743356304
呼吸維持システム付属品をアダプタを介して呼吸維持システムに取り付ける方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023065
公開番号(公開出願番号):特開2007-111558
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】患者の連続的な呼吸維持を妨げることなく、例えば吸引カテーテル装置のような呼吸維持システム付属品をアダプタを介して呼吸維持システムに取り付け,取り外しすることができる方法を提供すること。【解決手段】呼吸維持システムは、内部に常閉弁16を含む付属品アクセスポート15を持つマニホールド11と、係止機構44とを含む。アダプタ43をマニホールド11の付属品アクセスポート15内へ挿入する。アダプタ43が付属品アクセスポート15内へ挿入されるにつれて、付属品アクセスポート15内の常閉弁16をアダプタ43で強制的に開く。アダプタ43のマニホールド11への係止を単一の相対配向のみに許容する係止機構44の操作によって、アダプタ43をマニホールド11に係止する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
呼吸維持システム付属品のためのアダプタを呼吸維持システムに取り付ける方法であって、上記呼吸維持システムは、内部に常閉弁を含む付属品アクセスポートを持つマニホールドと、係止機構とを含み、
上記アダプタを上記呼吸維持システムの上記マニホールドの上記付属品アクセスポート内へ挿入するステップと、
上記アダプタが上記付属品アクセスポート内へ挿入されるにつれて、上記付属品アクセスポート内の上記常閉弁を上記アダプタで強制的に開くステップと、
上記アダプタの上記マニホールドへの係止を単一の相対的な配向になるようにのみ許容する上記係止機構の操作によって、上記アダプタを上記マニホールドに係止するステップと
を有する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第5,073,164号明細書
-
米国特許第4,351,328号明細書
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-192991
-
特開昭63-001894
前のページに戻る