特許
J-GLOBAL ID:200903031743396772
末端変性ポリアリレート及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280643
公開番号(公開出願番号):特開平6-107778
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 相溶性及び熱流動性が改良された末端変性ポリアリレート及びその製造方法を提供する。【構成】 末端に下記一般式(1)、(3)又は(5)で示される基が結合している末端変性ポリアリレート。【化1】【化2】【化3】[式中、R1 は単結合又は炭素数1〜10のアルキレン基を表し、R2 は、炭素数1〜12で3価の脂肪族炭化水素基を表し、YはO、NH又は単結合を表す。Arはベンゼン環又はナフタレン環を、Xはハロゲン、アルキル基又はアリール基を、nは1〜4の整数を表す。R3 は脂肪族鎖部分が炭素数5〜25のアルキル基、アルケニル基又はアリール置換アルキル基を表す。式中、R4 は脂肪族鎖部分が炭素数5〜25のアルキル基、アルケニル基又はアリール置換アルキル基を表す。]
請求項(抜粋):
二価フェノール成分と芳香族ジカルボン酸成分からなるポリアリレートにおいて、末端に下記一般式(1)で示される基が結合していることを特徴とする末端変性ポリアリレート。【化1】[式中、R1 は単結合又は炭素数1〜10のアルキレン基を表し、R2 は炭素数1〜12で3価の脂肪族炭化水素基を表し、YはO、NH又は単結合を表す。]
IPC (3件):
C08G 63/91 NLL
, C08G 63/18 NNP
, C08G 63/685 NNN
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