特許
J-GLOBAL ID:200903031743897828

分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145840
公開番号(公開出願番号):特開2000-338103
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 操作が容易で、液分から固形分を確実に分離することのできる分離装置を提供する。【解決手段】 シート状濾過材料1aをほぼ同心円状に積層した、ほぼ円筒形状の第1の濾過材ユニット1と、第1の濾過材ユニット1の円筒形状の外径d2とほぼ等しい内径d1を有し、第1の濾過材ユニット1を収容する外筒3とを備える分離装置。シート状濾過材料1aは矩形に切断形成し、ロール状に巻き付けて構成するのが好ましい。外筒3の内径d1は濾過材ユニットの外径d2とほぼ等しいが、僅かに大きくするのが好ましい。第1の濾過材ユニット1を外筒3に収容すると、シート状濾過材料(例えば濾紙)は被濾過液(例えば全血)の流れ方向にほぼ直交する方向に積層されることになる。
請求項(抜粋):
シート状濾過材料をほぼ同心円状に積層した、ほぼ円筒形状の第1の濾過材ユニットと;前記第1の濾過材ユニットの円筒形状の外径とほぼ等しい内径を有し、前記第1の濾過材ユニットを収容する外筒とを備える;分離装置。
IPC (2件):
G01N 33/48 ,  A61K 35/14
FI (2件):
G01N 33/48 H ,  A61K 35/14 C
Fターム (12件):
2G045AA01 ,  2G045BA08 ,  2G045BB05 ,  2G045CA25 ,  2G045HB02 ,  4C087BB34 ,  4C087CA21 ,  4C087DA02 ,  4C087DA04 ,  4C087DA15 ,  4C087DA16 ,  4C087ZA51
引用特許:
審査官引用 (3件)

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