特許
J-GLOBAL ID:200903031743907505
ヒートポンプ用吸着剤およびそれを用いたヒートポンプシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110343
公開番号(公開出願番号):特開2002-028482
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【構成】本発明の目的は、従来技術の問題点を解決するために、比較的低温で加熱した時の水分脱離量が従来知られている吸着剤以上に大きい吸着剤を提供し、かつそれを利用した効率的ヒートポンプシステムを提供することにある。【解決手段】室温での水分飽和吸着状態から100°Cまで加熱した時の吸着剤の水分脱離量が6重量%以上、および200°Cまで加熱した時の水分脱離量が19重量%以上であり、かつ100〜200°Cまでの水分脱離量の差が6重量%以上であるヒートポンプ用ゼオライト吸着剤、及び、交換イオンの50%以上がプロトン、二価および三価金属陽イオンの群から選ばれる一種以上のイオンであるアルミノシリケートゼオライトの一種以上から成る請求項1、請求項2および請求項3記載のヒートポンプ用吸着剤、並びに、及び、当該吸着剤を用いることを特徴とする温熱用および、または冷熱用ヒートポンプシステム。
請求項(抜粋):
室温での水分飽和吸着状態から100°Cまで加熱した時の吸着剤の水分脱離量が6重量%以上、および200°Cまで加熱した時の水分脱離量が19重量%以上であり、かつ100〜200°Cまでの水分脱離量の差が6重量%以上であるヒートポンプ用ゼオライト吸着剤。
IPC (2件):
FI (3件):
B01J 20/18 B
, B01J 20/18 D
, F25B 17/08 Z
Fターム (10件):
3L093NN04
, 4G066AA61A
, 4G066AA61B
, 4G066AA62A
, 4G066AA62B
, 4G066AE04A
, 4G066AE04B
, 4G066CA43
, 4G066DA03
, 4G066EA20
引用特許:
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