特許
J-GLOBAL ID:200903031745296295

TDMA-TDD方式での送受信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051383
公開番号(公開出願番号):特開平5-260003
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、時分割多元接続(TDMA)を行ないながら、ある周波数を用いての通信は送信と受信とを交互に行なう、TDMA-TDD方式での送受信制御方式に関し、必要とする変復調系の数を減らすことができるようにすることを目的とする。【構成】 基地局で使用する複数の周波数について、2種の周波数を1組として、一方の周波数を用いて送信を行なうときは、他方の周波数を用いて受信を行ない、その後は、一方の周波数を用いて受信を行なうとともに、他方の周波数を用いて送信を行ない、以降は同様に、これら2種の周波数を用いての送受信を交互のタイミングで行なうように構成する。
請求項(抜粋):
時分割多元接続を行ないながら、ある周波数を用いての通信は送信と受信とを交互に行なうTDMA-TDD方式において、基地局で使用する複数の周波数について、2種の周波数を1組として、一方の周波数を用いて送信を行なうときは、他方の周波数を用いて受信を行ない、その後は、一方の周波数を用いて受信を行なうとともに、他方の周波数を用いて送信を行ない、以降は同様に、これら2種の周波数を用いての送受信を交互のタイミングで行なうことを特徴とする、TDMA-TDD方式での送受信制御方式。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04B 1/50 ,  H04B 7/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-214027

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