特許
J-GLOBAL ID：200903031745476838

回転電機およびその回転位置センサーの位置決め方法および位置決め装置

発明者：
内海 義信

内海 義信 について

, 
西村 慎二

西村 慎二 について

, 
浅尾 淑人

浅尾 淑人 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (2件)： 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-228531
公開番号（公開出願番号）：特開2004-072894
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】回転位置センサーの位置決め精度をより安定させ、また、より向上させて性能の良い回転電機を得ること、および回転位置センサーの位置決めがより精度良くおこなえ、生産性に優れた回転電機の回転位置センサーの位置決め方法および位置決め装置を得ることを目的とする。【解決手段】固定子2に巻装された固定子コイル13と、回転子3に固定された磁極および信号ロータ19と、信号ロータ19に対向して配置された回転子3の回転位置を検出する検出ステータ21とを備えた回転電機において、固定子コイル13の所定の相に直流通電した後、前記相とは異なる相に直流通電することによって、回転子3を所定角度以上回転させて拘束し、信号ロータ19または検出ステータ21の位置を調整する調整手段を備えた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
固定子に巻装された固定子コイルと、回転子に固定された磁極および信号ロータと、前記信号ロータに対向して配置され前記回転子の回転位置を検出する検出ステータとを備えた回転電機において、前記固定子コイルに通電して、前記回転子を所定角度以上回転させて拘束し、前記信号ロータまたは前記検出ステータの位置を調整する調整手段を備えたことを特徴とする回転電機。
IPC (4件)：
H02K19/22 ,  G01D5/245 ,  H02K11/00 ,  H02K15/16
FI (5件)：
H02K19/22 ,  G01D5/245 101U ,  G01D5/245 101Y ,  H02K15/16 Z ,  H02K11/00 C
Fターム (35件)：
2F077AA42 ,  2F077AA46 ,  2F077CC02 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077VV24 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB06 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR01 ,  5H611UA04 ,  5H611UA08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP04 ,  5H615PP24 ,  5H615SS10 ,  5H615SS20 ,  5H615SS46 ,  5H615SS57 ,  5H619AA05 ,  5H619AA13 ,  5H619BB01 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB17 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP12 ,  5H619PP14 ,  5H619PP31
引用特許：
審査官引用 (3件)

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