特許
J-GLOBAL ID:200903031745568295
氷水による冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347164
公開番号(公開出願番号):特開平7-190421
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 氷水輸送を実質的に可能とし、地域冷暖房システムに利用できる氷水による冷却装置を提供する。【構成】 蓄熱製氷装置5と、該装置に接続する氷水供給主管1及び負荷流体戻り主管4とを有すると共に、氷水により直接又は間接的に冷却される冷熱負荷2と、該負荷の容量変化に応じて負荷からの戻り水の水量を制御する流量調節装置3とを有し、これらを順次接続する配管8、18、22、バルブ及びポンプにより構成される氷水による冷却装置において、前記氷水供給主管1から冷熱負荷に接続する配管8中に、冷熱負荷側に供給する冷熱の氷分率を調節する氷分率調節装置6を配備し、該氷分率調節装置が、冷熱負荷側に供給する冷熱の氷分率を検出する氷分率検出器7と、該検出器からの信号を検出して、該氷分率を前記氷水供給主管からの氷水より大きい氷分率となるように水分を抽出する水分流量調節装置17とからなることとしたものである。
請求項(抜粋):
蓄熱製氷装置と、該装置に接続する氷水供給主管及び負荷流体戻り主管とを有すると共に、氷水により直接又は間接的に冷却される冷熱負荷と、該負荷の容量変化に応じて負荷からの戻り水の水量を制御する流量調節装置とを有し、これらを順次接続する配管、バルブ及びポンプにより構成される氷水による冷却装置において、前記氷水供給主管から冷熱負荷に接続する配管中に、冷熱負荷側に供給する冷熱の氷分率を調節する氷分率調節装置を配備し、該氷分率調節装置が、冷熱負荷側に供給する冷熱の氷分率を検出する氷分率検出器と、該検出器からの信号を検出して、該氷分率を前記氷水供給主管からの氷水より大きい氷分率となるように水分を抽出する水分流量調節装置とからなることを特徴とする氷水による冷却装置。
IPC (2件):
F24F 5/00 102
, F25C 1/00
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