特許
J-GLOBAL ID:200903031746580736

システム機能検証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258009
公開番号(公開出願番号):特開平7-114465
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 下流工程の生産物(プログラム)がなくとも、生産物の動作するタイミングで上流工程の生産物(仕様書)を見せることでユーザと仕様に関する打ち合わせが容易に実施可能とし、開発者個々の事情に応じたシステム開発を提供する。【構成】 呼び出される機能名と前記機能の実行形式(プログラム、仕様書)をある一定の形式で表したデータ(システム構成管理ファイル:107)として記憶するステップと前記システム構成管理データに応じて被検証システムを作成するステップ(108)、被検証システムの機能を検証するステップ(110)を設ける。【効果】 本発明によれば、被検証システムの形式が仕様書/プログラムのいずれであっても、または、混在していても被検証システムに関連するものであれば表示、実行させて被検証システムを検証可能とする効果がある。
請求項(抜粋):
計算機および対話端末を有する情報処理装置上でシステム機能検証時において、実行不可能な機能(プログラム)を呼び出す際前記機能に係わる仕様書を画面上に表示するステップを有することを特徴としたシステム機能検証方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 540 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 11/28 340

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